2018/03/08

崖っぷち。

2018/3/7 AFCアジアチャンピオンズリーグ M3/等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 2-2 メルボルン・ヴィクトリー

AFCチャンピオンズリーグもあっという間に第三戦を迎えた。
川崎フロンターレはこれまで二連敗。正直余裕がある状況ではない。


この日もメインスタンドでは対戦相手や季節で味が変わる変わり種から揚げが販売されていた。この日は対戦相手がオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーという事で、用意されたから揚げは
『オージービーフステーキ"風"唐揚げ」
正直意味が解らない。
しかも、注意書きもある。
『※この商品はから揚げです。ご了承ください。』
哲学的過ぎて、更にわからなくなる。

そもそも、「鶏」のから揚げをオージー「ビーフ」に寄せる必要があるのか?
そもそも寄せるぐらいなら、最初からオージービーフを揚げとけばいいのではないか?
「オージービーフ」というさして特徴もない牛の味を全面に押し出す必要があるのか?っーか、わかる人間がいるのか?
頭の中に疑問がグルグルと駆け回る。
ただ、一つだけはっきりとしている事がある。
普通のから揚げの方が絶対美味い。


この日のスタメンは前の試合から多少の入れ替わりがあり、家長がトップ下に入り、両サイドに登里と阿部ちゃんが入った。また、前の試合中に怪我をしたエドゥワルドの代わりに奈良、GKは引き続き新井が名を連ねている。


 感想を簡単に。

・まさかの引き分け…。
オウンゴールに、試合終了間際でのPK献上による失点…。ピンチらしいピンチが少なかっただけに、自滅と言って過言ではないだろう。しかも、PKに関してはハッキリ言って擁護のしようがないほどの軽率で必要のないプレーである。ただ、奈良ちゃんに限っては、それ以外にもマークが外れたり、判断力を欠いて、危険な位置でボールも失っていた。チョットしばらくお休みした方がいいんじゃない…?
・阿部ちゃんも徐々に良くなっては来ているが、大事な場面でボールが足に付かなかったり、パスが乱れるなど本調子にはまだまだのご様子。去年の優勝の立役者で、絶対に必要な戦力だけに一日も早く復調して欲しい。
・試合前はどうなるかと思っていたが、家長のトップ下。個人的には展開も早く、小林悠との縦の関係も良好なので非常に良かったと思う。「憲剛不在時にどう戦うか?」という川崎最大の問題に一つ答えが出たのではないだろうか?
・また、ACL初戦の上海戦以来の先発出場となった登里はこの日も好調。年一と言われているゴールも奪った。正直、個人的には奈良ちゃんが復調するまで、車屋をCBにして登里をSBで使ってもいいのでは?と思うんだが…。
・ここ二試合、鄭成龍の怪我に伴い先発出場している新井。この日も一本ビッグセーブを見せたが、勝利とはならず。試合終了後も一人ベンチコートを被らず、悔しさを露にしていた。次の試合では是非報われて欲しいと思う。

以上。


これで三試合を終了して勝ち点1。上海‐蔚山が引き分けた事もあり、自力突破の可能性は残っているが、状況はかなり厳しくなった。
しかも、二日後のリーグ戦の後は、中二日でオーストラリア遠征である。
そして、帰国後中四日でアウェイ名古屋戦控えている。

週末のメンバーをどうするのか?
オーストラリア遠征メンバーは?
ACLは捨てるのか?主力はどこまで温存するのか?
名古屋戦は…?

そういう意味でも、今日の引き分けは更に苦しい状況に追い込まれるものだった。