2018/02/10

聖地埼玉。

2018/2/10 FUJI XEROX スーパーカップ/埼玉スタジアム2002
川崎フロンターレ 2-3 セレッソ大阪

今年のJリーグがこの一戦で始まる。 

毎年恒例、今年で25周年を迎えるゼロックススーパーカップ2018。 

2017Jリーグ王者:川崎フロンターレと第97回天皇杯王者:セレッソ大阪の一戦はくしくも去年のルヴァンカップ決勝と同じカード。 

セレッソ大阪はそのルヴァンカップを制した勢いで、天皇杯も同じ埼玉スタジアム2〇〇2で制し、そして、ゼロックススーパーカップも制した。 全てのタイトルを埼玉スタジアムで獲得しているのである。 

正にセレッソ大阪にとって、ここ埼玉スタジアムは「聖地」呼ぶにふさわしい場所となった。



しかしまぁー、この日のセレッソ大阪は強かった。
シンプルで早く、力強い攻撃は見応えがあり、決定機をしっかりと決めていればもっと得点を重ねる事が出来ただろう。
心配と言えば、チームのコンデションがこの時期にしては良すぎる事と、杉本の特攻による清武の怪我の具合ぐらいか。

逆に川崎フロンターレは、良い所がほとんど無かった。
細かい所でのミスが非常に多く、守備はほぼ崩壊。去年終盤に確立していた約束事が何一つ守られていない。
先発に抜擢された、森谷は爪痕を残すことが出来ず、田坂は完全に狙われ、失点の原因ともなった。 中村憲剛も本調子には程遠く、気合が川回りし、軽い守備と繰り返すパスミスで前半で交代となった。
数少ない良かった所と言えば、新卒ルーキーの守田君が本職のボランチでなく、サイドバックでも十分に戦力になるという事が解った事、長谷川君&知念君の若い選手が躍動していた事、大久保が復帰後初得点を決めた事、これぐらいだろう。
特に守田君はエウシーニョが離脱している間、サイドバックのファーストチョイスになるのではないかと思う。
ちなみに、ここ数日一部で騒がれていた大島君チャント問題だが、リーグ初戦までに変更されるとの事。
今日に限っては、一度も歌われる事が無かった。

とにかく、これで川崎は国内シルバー四冠を達成。私個人としては細かいものを入れればシルバー10冠を達成した。
本当に、カップ戦の決勝に弱い…。

とりあえず、今日の敗戦をしっかりと修正し、二日後のACL初戦に挑んでもらいたい。

追記①:個人的には何とか終盤に追いついてもらい、PKの「ABBA方式」を見てみたかった…。
追記②:この日ハーフタイムで行われたマスコット総選挙の結果発表。何故発表場所がホームゴール裏の目の前なんだ? こういうイベントこそ、中立性&平等性を保つという意味でも、高い金を支払っているという意味でも、メインスタンド中心部でやるべきじゃないのか? この日メインスタンド中央:セレブレートシートにいた私の周辺からもかなり不満の声が上がっていたぞ。